「警備員に興味はあるけれど、未経験でも大丈夫だろうか」と考えている方は少なくありません。結論から言えば、警備員は未経験からのスタートが中心の仕事です。ただし、現場に出る前に法律で定められた研修を必ず受ける仕組みになっています。この記事では、応募から現場デビューまでの流れを順に説明します。
警備員になるための条件
特別な資格は必要ありませんが、警備業法により18歳未満の方は警備員になれません。そのほか、警備業法に定められた欠格事由に該当しないことが条件となります。応募時に確認しますので、心配な点があれば面接の際にお尋ねください。
体力が必要な仕事ではありますが、力仕事というより「立ち続ける」「集中を切らさない」タイプの体力が問われます。年齢層も幅広く、はじめて警備の仕事に就く方が多いのが実情です。
入社後にまず受ける「新任教育」
警備員は、現場に出る前に新任教育を20時間以上受けることが警備業法で義務づけられています(2019年の法改正で30時間から短縮されました)。内容は大きく2つに分かれます。
基本教育
- 警備業務の意義と警備員の心構え
- 警備業法などの関係法令
- 護身術、事故発生時の応急措置
- 安全確保のための基本動作
業務別教育
- 交通誘導警備であれば、旗や誘導灯の使い方、車両・歩行者への合図の出し方
- 片側交互通行など、規制の形に応じた誘導方法
- 無線を使った連携のしかた
- 現場ごとの危険箇所の見つけ方
この教育は入社後の勤務として実施されます。学科だけでなく実技も含まれるため、「見たことはあるけれど自分にできるだろうか」という不安は、この段階でかなり解消されます。
現場デビューと、その後の「現任教育」
新任教育を終えたら、いよいよ現場です。当社では、はじめは先輩隊員と一緒に、交通量の少ない現場や比較的シンプルな規制から入っていただきます。いきなり一人で大きな交差点に立つ、ということはありません。
また、警備員として働き続ける間は年度ごとに10時間以上の現任教育を受けることが定められています。法改正や事故事例を共有し、判断の基準を最新に保つための研修です。
資格を取ればできる仕事が広がる
経験を積むと、交通誘導警備業務検定(1級・2級)という国家資格に挑戦できます。高速道路や自動車専用道路、公安委員会が指定した路線では、検定合格者を配置することが義務づけられているため、資格を持つ警備員は現場で欠かせない存在です。
当社では資格取得を支援しています。長く働きながらステップアップしたい方に向いた環境です。
応募から入社までの流れ
- お電話(06-6795-4310)でご連絡ください
- 面接日時を調整します
- 面接(履歴書をご持参ください/30分程度)
- 採否のご連絡
- 入社・新任教育を受けて現場デビュー
募集中の職種や勤務地域は採用情報をご覧ください。「週1日だけ働きたい」「夜勤で稼ぎたい」といったご希望も、面接の際にお聞かせいただければ調整します。