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現場の保安用品は誰が用意する?カラーコーン・バリケードと警備員の装備

2026年10月14日
尼崎市 公園前 足場組立工事の交通誘導警備

警備のお見積りをご提示すると、「コーンやバリケードはそちらで用意してもらえますか」とよく聞かれます。ここは会社や契約によって違うため、着工前にはっきりさせておきたい部分です。一般的な考え方と、当社の場合をご説明します。

1. 「保安設備」と「警備員の装備」は別のもの

現場に並ぶ用品は、大きく2つに分かれます。

  • 保安設備…カラーコーン、コーンバー、単管バリケード、工事看板、矢印板、保安灯など。現場に据え置いて規制をつくるもの
  • 警備員の装備…誘導灯、笛、反射ベスト、無線機、雨具など。警備員が身につけて持ち歩くもの

一般的には、保安設備は工事を請け負う施工会社が用意し、警備員の装備は警備会社が持参します。当社も同じ考え方でお受けしています。

2. なぜ施工会社が保安設備を用意するのか

道路を使う工事では、道路使用許可の条件として「どこにどんな保安設備を置くか」が決まります。これは工事の計画そのものに属する内容で、申請するのも施工会社です。設備の種類や数は現場の規模で変わるため、工事側で手配するほうが過不足が出にくい、という事情もあります。許可の種類は道路使用許可と道路占用許可の違いをご覧ください。

3. 着工日に足りないと止まってしまうもの

当日に「コーンが足りない」「予告の看板がない」となると、規制そのものが組めません。前日までに次を確認しておくと安全です。

  • 規制帯の長さに対して、コーンとバーの数が足りているか
  • 予告の看板・矢印板を、手前の見やすい位置に置けるか
  • 夜間作業なら、保安灯と反射材つきの資材になっているか
  • 歩行者用の通路を確保する場合、仮設の柵やマットが要るか

4. 数量や置き場所はご相談ください

「この規制なら何がどれだけ要るか」を考えるのは、警備員の配置を考えるのと同じ作業です。手配そのものは施工会社さまにお願いしていますが、必要な数量や置き場所のご相談には対応しています。下見のときに、置き方まで含めてお話しできます。

現場に合わせて考えます

株式会社熊元商事は、道路工事から商業施設の駐車場まで、条件の異なる現場を継続して担当しています。実際の規制の様子は実績紹介の写真でご覧いただけます。

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